フラワーエッセンスの歴史について
 フラワーエッセンスが生まれたのは1930年代のイギリス。医師エドワード・バッチ博士によって作られました。人が病気になる根本的な原因が心の不調和にあると考えたバッチ博士は、不調和を癒す方法を植物に求め、元祖となる39種類のエッセンスを作ったのです(緊急時用エッセンスを含む)。

 バッチ博士はフラワーエッセンスの作り方を秘密にすることなく、公にしました。それを基に、世界中でさまざまなエッセンスが作られるようになり、現在ではまったく新しい手法も含め、たくさんのブランドが誕生しています。それらのフラワーエッセンスはセラピーやヒーリング、治療の場だけでなく、個人の生活の一部として取り入れられています。

 各々のブランドは、その花の咲く土地の性質、創り手の感性などによって、異なるエネルギーを有しています。たとえば、生まれた地域によってその人に宿る気質が違ってくるのと同じように、同じお花のエッセンスであっても、作られた土地が異なればエネルギーの質も変わってくるのです。また、複数の人がまったく同じ画材で同一の対象物をキャンバスに描いてもひとつとして同じ絵ができあがらないのと同じように、創り手の理念、感性によってエッセンスに宿るエネルギーも変わってくるのです。

 しかし、どのブランドにも一貫しているのは、自然界の正常なエネルギーを宿しているということ。その質はそれぞれ違えど、根本を成す「目的」は一致しているのです。

・バッチ博士のフラワーエッセンス
フラワーエッセンスの創始者エドワード・バッチ博士の理念を忠実に守り、伝統的手法で作られたエッセンス。イギリス・ヒーリングハーブ社製。
            ★バッチ博士のフラワーエッセンスについての詳しい説明ページはコチラ♪

・フィンドホーンフラワーエッセンス(取り扱い&販売準備中)
スコットランドにある奇跡の地・フィンドホーンコミュニティーに咲くお花で作られたエッセンス。繊細で優しい波動を持ちながらも力強くダイナミックな変化をもたらします。

・マウントフジフラワーエッセンス(取り扱い&販売準備中)
日本の霊峰富士山周辺に咲く野生のお花から作られたエッセンス。世界のエッセンスの中でもとりわけ高品質の素材が採用され、日本人の繊細な波動にもっとも同調すると言われています。


 
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フラワーエッセンスについて
フラワーエッセンスって?(1)
心と体の密接な結びつき
フラワーエッセンスって?(2)
「エネルギー」ってなーに?
フラワーエッセンスって?(3)
お花のエネルギーは不安定な心の状態を整える
フラワーエッセンスって?(4)
「湧き水に転写」ってな-に?

エッセンスの作用 (1)
副作用がないので安心/自分自身を見つめなおすツ-ル

エッセンスの作用 (2)
自然界のエネルギ-が心の調和を取り戻す/変化のプロセス
フラワ-エッセンスの歴史
フラワーエッセンスの誕生~現状についての簡単な説明
フラワーエッセンスの作り方
太陽法・煮沸法の紹介など
フラワーエッセンスの使い方
基本的な使用方法について
初期反応について
エッセンスを使用する前に必ず頭に入れておきましょう
フラワーエッセンスの選び方
基本的なセレクト方法など♪
フラワーエッセンス 個人セッション
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